今週行ったトレード
トレード数 1
1勝(+5)0敗
カナダ円

週足・日足
日足高値を超えたので上昇の波の途中。
黄色ラインは日足押し目買い勢力がいる。

4時間足・1時間足
4時間は高値を超えて安くなったら買いたい。
方向は上。
オレンジラインで止まれば買いを考える。
オレンジラインを少し割ってしまったが10pips程度だったため許容範囲と捉えました。
1時間は攻防ラインが出来て上抜けした後の1時間高値からエントリー。【16時45分】

エントリーは水色ライン超え。
15分ダウ崩れが頭にあり上の水色ラインで決済。【20時15分】
ルール通りにはできたかな?と思う。
トレード日誌・振り返り
4時間の押し値を狙うのに10pipsくらい押しすぎたけど許容してしまったことはよくなかったのか?
4時間が前回高値更新幅が少なくなっているところでのエントリーだったのでもっと早めの決算力が必要な場面だったのかもしれない。
今週のチャートの振り返り

ドル円
日足が高値を超えて方向は上。
上昇の波の途中。
黄色いラインが日足押し目買いエリア。
4時間押し目買いを考えていたが1時間のエントリーポイントが来なかったのでエントリできませんでした。
トレードなしで終わりました。

ユーロドル
日足は安値を割って方向が下。
下落波の途中。
黄色いラインの上には日足戻り売り勢力がいる。
しかし、日足のMAで支えられでいるようにも見えたので迷いはありました。
オレンジラインで4時間の戻り売りを待っていましたが、日足が明確に安値を割ったと判断できなかったのでスルーしました。
今週は自分の獲物はいなかったと思います。

ポンドル
4時間の波を狙おうと考えていましたが、トレンド転換シグナルをとらえることはなく
自分の関われる相場ではないと思いスルーしました。
今週の自分自身の行動・思考の振り返り
上位足のMAの方向の大切さが、より頭の中に入ってきたと思う。
ロウソク足で、高安値を割っても移動平均線で止められてしまう機能があるのでロウソク足と移動平均線の両方で見たほうが良い。
覚えるべきこと
・日足が上昇ならば4時間の波を追うということ。
・エリオットを当てはめてしまうと取れない波が出てしまう事。
・1時間MAは抑える性質があるためMAに逆らうと時間経過不十分な可能性があるのでエントリーの際はそこも意識してみる。