週末ひとり反省会 5/19-23

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今週行ったトレード

トレード数 1

1敗【-20pips?】

ポンドオージー

週足・日足


日足高値を超えたので方向は上。
上昇の波の途中。
なので4時間のトレンドフォローを狙うシナリオだった。




4時間足・1時間足


4時間は高値を超えて方向は上。
前回高値で支えられてきたので押し目買いを狙っていた。

移動平均線も下から支えられるイメージでいた。

1時間で攻防ラインこのように引いていて上髭では抜けてもロウソク足実体で収まってきているので効いているのだと思った。

15分


1時間の攻防ラインを抜け始めたので15分で注文の集中を見て水色高値でエントリーを考えるも緑の水平線【1時間高値】まで値幅が少なかったので1時間高値を超えるところで15分を見て22時45分の足でエントリー。
その後は伸びず下落。
1時間高値に引いた緑ラインでレジサポしたと思っていたが下落したので即損切り。


トレード日誌・振り返り

という事は1時間高値を超えたので次は、15分の下落どこで終わるの思考で考えていたが気づいたら朝だった。

翌日考えてみたがもしそのシナリオで合っていたとしたら黄色丸辺りで15分の下落が終わり移動平均線も上抜けし始めてきたところがポイントなのか?

今週のチャートの振り返り

ドル円

日足は押しすぎながらも移動平均線で支えられる可能性がある1週間だった。

4時間では戻り売りの形が来てはいたが日足の買ってくる勢力があった為獲物としてみることはなかった。
結果下がりはしたが、リスクがあるところで無理に獲物探しはしなくて良いと自分に思い込ませる良い1週間になった。

ユーロドル


日足は方向が上になり始め4時間でピンクでなぞったように押し目買いを考える思考も必要だった。

でも移動平均線も割ってくると考えるとどちらにせよ押し目買いはできなかったと思った。

伸びたから入ればよかったではなくて、自分のルールの中でどうするのか判断できるように頑張りたい。
今週というか今月はほとんどトレードできていない。
4時間の獲物はいなかったと思う。

ポンドル

自分には4時間ボックスと見えてしまいピンクダウのように考えられなかった。
こういった感覚で波をとらえることができれば1時間で攻防ラインを引いて待つこともできるようになる。
こういう獲物も少しづつでいいから見えるようになっていきたい。




今週の自分自身の行動・思考の振り返り


日足ステルスという存在をしっかり理解しなければいけはい。
移動平均線で支えられたり、抑えられたり本当に重要な役割があるなと感じる。
入塾してからテクニカルだけではなくこうしたい人たちっていう考え方があると知って、単にラインを超えたからエントリーではないよって陽介さんの言ってることが分かり始めてきたかもしれない。

覚えるべきこと

・日足が上昇ならば4時間の波を追うということ。
・エリオットを当てはめてしまうと取れない波が出てしまう事。
・1時間MAは抑える性質があるためMAに逆らうと時間経過不十分な可能性があるのでエントリーの際はそこも意識してみる。
・日足ステルスリスク

・ラインを超えたからエントリーではない。

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